本文へ移動

SOLAR O&M / SHIGA · KYOTO

手入れの止まった発電所を、
建設当初の姿へ戻します。

滋賀・京都の太陽光発電所を、毎月お預かりします。 草を刈り、パネルを洗い、写真でご報告するまでが一式です。

SCROLL

2026.07 — 08 / 16 SITES

私たちの本当の価値は、
草を刈ることではありませんでした。

2026年7月から8月にかけて、16か所の発電所を実際に回りました。 そこで分かったのは、配線や機器の異常が見える瞬間は、 草を刈った直後だけだということです。

電気の専門業者が年1〜2回の点検にいらしても、その日に草が伸びていれば、 プロでも見えません。私たちは、1年で唯一その地面と機器が見える瞬間に、 必ずその場に立っています。

実際に見つけたこと

草に隠れて、
誰にも見えていなかったもの。

雑草に埋もれた設備まわりの様子

東近江市 / 2026.07.25

接続箱3基が、雑草に完全に埋もれていた

草をかき分けて初めて所在が分かる状態でした。この状態では、点検にいらした方にも見えません。

つる草に覆われた監視カメラ

大津市 / 2026.07.21

監視カメラが、何も映していなかった

つる草がレンズを覆っていました。映っているつもりの映像が、実際には葉だけだったことになります。

パネル表面ガラスのひび割れ

東近江市 / 2026.07.25

パネル1枚に、ガラス全面のひび割れ

手を触れず写真で記録し、その日のうちにご報告。有資格業者の手配をお伝えしました。

私たちは配線を直せません。 でも、切れているのを最初に見つけるのは私たちです。 早く見つけられる理由は、技術ではなく行く時期にあります。

これまでの維持管理

草を刈ると、
発電所が見えるようになる。

すべて当社が実際に伺った発電所です。所在地は市町までの表記としています。

BEFORE除草前。パネル前面まで雑草が伸びている様子
AFTER除草後。パネル周辺が刈り込まれた様子
東近江市 2026.07

パネル前面まで伸びた雑草を除草。影の原因を取り除きました。

BEFORE除草前。架台の足元まで草が茂っている様子
AFTER除草後。架台の足元が見えるようになった様子
東近江市 2026.07

架台の足元まで刈り込み、点検できる状態に戻しました。

BEFORE除草前。敷地全体に草が広がっている様子
AFTER除草後。敷地全体が整えられた様子
東近江市 2026.07

敷地全体を除草。あわせて外観の目視確認を行いました。

BEFORE除草前。斜面側まで草が伸びている様子
AFTER除草後。斜面側まで刈り込まれた様子
大津市 2026.07

斜面側まで含めて除草。訪問ごとに写真つきで報告しています。

16サイト

2026年7〜8月に
実際に伺った発電所

年12回

年間でお預かりした場合の
訪問回数(毎月)

100%

訪問ごとに
写真つき報告書を提出

0円

初回の現地確認と
発電所カルテの作成

草に覆われた発電所 除草と清掃が進む発電所 整った状態の発電所 上空から見た整備後の発電所

01

草が伸びると、
発電所は「見えない箱」になる。

パネルの前面に影が落ち、架台の足元は隠れ、接続箱は草の中に沈みます。 この状態では、異常があっても誰も気づけません。監視画面に出るのは発電量だけです。

02

刈る前と刈った後、
2周まわって配線を見ます。

機器のまわりは金属刃を使わず手で刈ります。飛び石はパネルを割り、刈払機はケーブルを切るからです。 草が消えていく途中こそ、普段は見えない場所が現れる時間です。

03

地面と機器が、
はじめて見えるようになる。

パワコン、接続箱、配線の保護管、フェンスの破れ。 1年で唯一この状態になる瞬間に、私たちはその場に立って写真を撮ります。 報告書に載る「気づいたこと」は、すべてこの時間に生まれます。

04

翌年からは、
草そのものが減っていく。

9月中旬に種を落とす前へ刈ると、土の中の種が減ります。 年間でお預かりすれば、この状態が毎月続きます。 1年に一度しか訪れない瞬間を待つのではなく、いつ見ても見える発電所にするということです。

1年の設計

その日を
きれいにするのではなく、
来年を軽くする。

単発の草刈りは、その日きれいになるだけです。私たちは4月から翌年3月までの1年を設計してお持ちします。 年間でお預かりする場合は、この流れに沿って毎月1回・年12回伺います。

4カルテ作成
5巡回
6除草 ①
7巡回
8除草 ②
9除草 ③
10巡回
11パネル清掃
12巡回
1巡回
2巡回
3パネル清掃
除草・草刈り 年3回 パネル清掃 年2回(11月・3月) 巡回 年7回

種を落とす前に刈る。
見た目は同じでも、来年が違います。

3回目の除草を9月中旬から始める理由

滋賀の発電所で多いメヒシバ・エノコログサは、9月下旬から10月にかけて種を落とします。 10月下旬に刈ると、種はもう落ちた後です。きれいにはなりますが、翌年の草の量は変わりません。

9月中旬から下旬に、穂ごと刈り取る。土の中の種が減り、翌年の草が減ります。 この差が出るのは翌年の5〜7月です。翌年も来る前提の会社でなければ、意味のない作業でもあります。

※ 時期は目安です。実際の作業日は天候・草の生育状況・蜂の営巣状況により前後します。作業日を確定的にお約束するものではありません。 9月はスズメバチが最も活動的な時期のため、営巣を確認した区画は気温が下がる10月中旬以降に回します。

サービス

維持管理を、4つの仕事で。

派手なことはしません。発電所が本来の力を出せる状態を保ち、変化があれば見つけて伝える。 それだけを、毎回きちんと繰り返します。

除草・草刈り

パネル間・架台まわり・フェンス際、機器の周囲まで。つる草や低木の伐採、配線際の手刈りにも対応します。

パネル清掃

表面の砂ぼこり・鳥フン・汚れをやさしく洗浄します。高圧洗浄はせず、メーカー保証の条件を確認してから作業します。

外観の目視点検

パネル・架台・フェンス・配線保護管の外観を確認。割れ、焦げ、たわみ、浸水跡を見つけ、写真で記録します。

写真での報告

作業前後の写真と気づいた点をA4の報告書にまとめ、作業当日にお送りします。そのまま維持管理の記録として残せます。

1回のご依頼でも、点検と報告書は必ず付きます

私たちがお引き受けするのは「草刈り」ではなく「維持管理」です。1回の訪問で、除草から外観の目視点検、写真報告書までをひととおり行います。「草を刈って帰るだけ」にはしません。草を刈った直後にしか見えないものを見て、記録に残すことが仕事だと考えているためです。

パネル清掃の時期について

清掃に適した時期は11月と3月です。夏の日中のパネルは高温になり、水をかけると熱衝撃で傷めるおそれがあるため、この2回に寄せています。夏のご希望がある場合は、朝のうちに行うなど条件をご相談させてください(お断りするものではありません)。

※ 電気設備の開放・修理・電気工事・電気的測定は行いません(有資格者の領域です)。必要な場合は専門業者をご紹介します。

選ばれる理由

行かなければ、
誰も気づかない。

発電量の異常やパネルの破損は、遠隔の監視画面には出てきません。 草に埋もれていれば、なおさら誰の目にも触れません。私たちの仕事は、現地へ行き、気づいて、伝えることです。

01

点検で早期に見つける

訪問のたびに外観を確認するので、パネルの破損や設備の異常を早い段階で発見できます。見つけたことに手を触れず、そのまま写真で記録してお伝えします。

02

写真つき報告書で見える化

「行ったのか分からない」をなくすため、訪問ごとに作業前後の写真と所見をA4一枚にまとめてお送りします。そのまま維持管理の記録にもなります。

03

誠実な線引き

発電量や売電収入は保証しません。電気設備にも触れません。できることとできないことを最初にはっきり分けるからこそ、無理なく長く続けられます。

刈り込んだ直後の発電所の地面とパネル列

OUR PROMISE

見に行かなければ、
見つかりません。

料金の考え方

「1回ごと」か、
「1年ごと」か。

プランの段階分けはしません。選ぶのは2つだけです。混在でも構いません。 いきなり年間契約をお願いはしません。まず1回だけご発注いただき、 作業と報告書をご覧になってからご判断いただけます。

単発の維持管理

「必要なときに呼びたい」
「まず1回頼んでみたい」

¥78,000/回(税別)

30〜50kW・草の状態が標準の場合
パネル清掃もご一緒にする場合 ¥118,000

  • 除草・草刈り+機器まわりの手刈り
  • 外観の目視点検(刈る前と刈った後の2周)
  • 作業前後の写真報告書(当日中にお届け)
  • 監視カメラの清掃・表示標識の洗浄
  • 初回は発電所カルテの作成(無料)

年間の維持管理

「1年通して任せたい」
「見に行くところまで任せたい」

年 ¥495,000(税別)

50kW級・パネル清掃 年2回込み
毎月伺って、1回あたり ¥41,250

  • 毎月訪問(年12回)= 除草3回・清掃2回・巡回7回
  • いまの状態がどれだけ悪くても割増なし
  • 発電所カルテ・年次レポート
  • 台風・災害あとの緊急駆けつけ点検(優先)
  • 除草剤の散布以外は、すべて年額に込み

正式な金額は、必ず「見て」から出します

上記は30〜50kW・草の状態が標準の場合の目安です。

同じ広さでも、草の状態で手間は倍以上変わります。単発は現場の状態に応じた倍率をいただきます。

  • つる草が絡む ×1.4
  • 木のようになっている ×1.8

年間でお預かりする場合、この倍率はかかりません。

お電話やメールだけで確定した金額をお出しすることはいたしません。表示価格はすべて税別です。

仕組み

AIには、
現場を語らせません。

受付・見積り・記録の裏側は、当社が自分で書いたシステムで動いています。 AIも使います。ただし使う場所と使わない場所を、コードで分けています。 便利だから全部任せる、という作り方はしていません。

AIにやらせること

  • お電話の内容を聞き取り、項目を埋める
  • 言い直し・言い換えに合わせる
  • 「担当者と話したい」を汲み取る
  • 下書きを書く(人が必ず直します)

AIに触らせないこと

  • 金額の計算(料金表だけを見て計算します)
  • 対応エリアの内外判定
  • 業務範囲外かどうかの判定
  • 折り返しの期限と人への転送

最も大事にしている決まり

現地の事実は、
現地に立った人の入力からしか生まれない。

発電所の記録に「草丈が伸びていました」と書けるのは、 その日そこに立った人間が入力したときだけです。 AIが観察を書き足すことは、システムが受け付けません。 記録のないことを聞かれたら、「記録がありません」とお答えします。 もっともらしい推測でお返事する方が、その場は喜ばれます。 それでも、発電所の記録は推測で埋めてはいけないと考えました。

530件

自動テスト
料金・情報の開示・引継ぎ・記録の作法を、変更のたびに全件検査します

6つ

壊してはいけない決まり
機能は足しても、この6つを破る変更だけは入れません

0件

AIが単独で確定した金額
お見積り金額は、すべてコードが料金表から計算します

※ お電話のAI受付は準備中です(電話番号の審査中)。現在は、いただいたお電話に本郷が直接出ております。 システムは見積りの計算・案件の記録・お約束の管理で稼働しています。

できること・できないこと

できないことを、
先に申し上げます。

「すぐ伺います」と全員に申し上げて、実際には順番が生まれる ―― それが一番ご迷惑をおかけします。 線引きを最初にはっきりさせるからこそ、無理なく長く続けられます。

当社がお引き受けすること

  • 除草・草刈り(つる草・小径木の処理を含む)
  • パネル清掃(純水・11月と3月)
  • パネル・架台・フェンス・保護管の外観目視
  • 発電量モニタの確認と記録
  • 監視カメラの清掃・画角確認、表示標識の洗浄
  • 写真つき報告書の作成と当日のご連絡

当社が行わないこと

  • 発電量・売電収入の保証(お約束できません)
  • 電気設備の開放・修理・電気工事・電気的測定
  • 法定の電気保安点検の代替(当社の点検は外観の目視です)
  • 刈草の敷地外への搬出
  • 直径10cmを超える木の伐採
  • ご許可のない除草剤の散布

※ 当社の業務範囲外のものは、当社が専門業者を手配し、当社が立ち会います。費用は事前に別途お見積りいたします。

最初のお客様

はじめてお預かりしたのは、
父の会社の発電所でした。

隠すことでもないので、先に申し上げます。当社が最初にお引き受けしたのは、 代表の父が営む会社が持つ発電所でした。

2026年4月に会社を作ったばかりの人間に、よそ様の発電所をいきなりお任せいただくのは難しいことです。 だから身内から始めました。そして2026年7月から8月にかけて、16か所を続けて回りました。 設立の年に16か所ぶんの現場を経験できたのは、この始まり方をしたからです。

身内だからといって、手加減された現場はひとつもありませんでした。 草が背丈を超えた区画も、倒木でパネルが割れていた発電所も、そこにありました。

やってみて分かったこと

単発でその都度お呼びいただくと、1回あたり78,000円です(50kWの標準的な現場)。 夏に3回刈れば234,000円になります。

年間でお預かりする場合は年額495,000円。金額としては大きく見えますが、 年12回伺いますので、1回あたりにすると41,250円です。

そして草が重い現場ほど、単発を重ねるより年間のほうが安くなります。 つる草が絡んだ状態や、木のようになった草には割増がつくためです。年間には、それがありません。

※ 標準的な状態の現場では、年間のほうがやや高くなることもあります。 差は巡回7回ぶんです。単発で巡回だけをお呼びいただくと1回78,000円ですが、 年間では1回あたり約17,000円の計算になります。 どちらが得かは発電所によります。両方の金額をお出ししますので、見比べてお決めください。

お約束

私たちは、点検のあとに
工事を売りません。

売らないと決めているから、ではありません。売れないからです。 当社は電気工事ができません。だから点検の結果として工事をお勧めしても、 それを請けるのは当社ではなく、よその業者です。当社に一円も入りません。

近ごろ、太陽光の点検を名乗る訪問販売のご相談が増えていると聞きます。 ですので、疑っていただいて構いません。そのうえで、当社が何をしないかを先に申し上げます。

01

訪問販売をしません

突然お伺いして契約をお願いすることはありません。当社から伺うのは、 お客様からご連絡をいただいた発電所だけです。

02

その場で契約を求めません

お見積りをお渡ししたあと、お返事を急かすことはいたしません。 他社様と比べていただくための時間を、当然のものとして考えています。

03

点検のあとに工事を売りません

異常を見つけたら、写真と所見をお渡しします。そこで終わりです。 直すかどうか、誰に頼むかは、お客様がお決めになることです。

04

相見積もりを歓迎します

比べていただくほうが、当社にとっても健全です。 比較していただきたい項目は、下に5つ挙げました。

他社様とお比べになるとき、この5つをご覧ください

  1. 年に何回、現地に人が立つのか。月額が安く見えても、訪問が年1〜2回であれば、草は夏のあいだ伸び続けます。
  2. 除草とパネル清掃が、その金額に含まれているか。別料金になっている場合があります。回数と単価を足してから比べてください。
  3. 報告書に何が載るのか。作業前後の写真か、作業後だけか。気づいたことが書かれるか。
  4. 作業をするのは誰か。下請けに出す場合、毎回同じ人が来るとはかぎりません。
  5. 賠償責任保険に入っているか。証券を見せてもらえるか。パネルは1枚でも高額です。

当社の年間の維持管理は、毎月・年12回(除草3回/パネル清掃2回/巡回7回)を年額に含んでいます。 お比べになるときは、他社様のお見積りにある除草の回数とオプション料金を合算してから並べていただくのが正確です。

ご依頼の流れ

お写真だけで、
その日のうちに。

お見積りの前に、必ず「見て」から金額を出します。見ずに決めると、必ずどちらかが損をするためです。

お問い合わせ

お電話・メールで結構です。「うちの発電所、いくらで管理できますか」の一言からで構いません。

お写真をお送りいただく

草の状態が分かる写真をいただければ、その日のうちに正式なお見積りをお出しします。 スマートフォンで撮ったもので構いません。下の5枚が揃うといちばん正確ですが、 撮れるものだけでも構いません。お写真が難しい場合は、初回に現地を拝見してから確定いたします。

入口から発電所の全体を撮った写真の例
01入口から、全体が入る1枚
パネルの足元の草の状態を撮った写真の例
02パネルの足元(草の高さ)
アレイの間の通路を撮った写真の例
03敷地の中(列の間)
フェンス際と機器まわりを撮った写真の例
04フェンス際・機器まわり
配線やカメラまわりのつる草の状態を撮った写真の例
05配線・カメラまわり

この5枚で何を見ているか

  • 草の高さと種類 — 膝下までか、腰まで伸びているか。木のようになっていないか
  • つる草の有無 — パネル・架台・フェンスに絡んでいると、機械が入れられません
  • 機器が見えているか — 接続箱やパワコンが草に埋もれていないか
  • 配線まわり — ケーブルが地際を這っていないか。手刈りが必要な範囲はどこか
  • 入口と通路 — 軽トラックが入れるか。門扉の幅と、機材を降ろせる場所

この5点が、料金の「現場の状態」(標準/重い/とても重い)の判定材料です。 見ずに金額を決めると、必ずどちらかが損をします。

送り先: info@sin-group.co.jp

正式なお見積り

お写真が届き次第、その日のうちに正式なお見積書をお送りします。現地確認と発電所カルテの作成に、別途の費用はいただきません。

ご契約・作業

単発は発注書、年間は業務委託契約書を交わします。年間の場合、1年間の大まかな月を契約時にお渡しし、細かい日程は伺う月の前月にご連絡します。

写真つき報告書のお届け

作業前後の写真と気づいた点をまとめ、作業当日中にお送りします。見つけたことがあれば、その場でご連絡します。

お知らせ

最近の動き

2026.09

公式サイトを公開しました。

2026.08

料金の考え方を改めました。段階プランを廃止し、「単発」と「年間」の2つに整理しています。

2026.08

2026年7〜8月に16サイトの維持管理を実施しました。そこで分かったことを、サービスの設計に反映しています。

2026.04

合同会社SINを設立しました。

「うちの発電所、いくらで管理できますか」
その一言からで結構です。

現地を拝見してから、正直なお見積りをお出しします。現地確認とお見積りは無料です。しつこい営業はいたしません。

受付 9:00 — 18:00 / 滋賀県全域・京都エリア